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2年生 電装整備実習

2017年12月12日 2年生 電装整備実習

ブログをご覧のみなさんこんにちは。

自動車整備科の山本です。

 

 私が担当している電装整備実習の実習内容についてお話します。

今回のテーマは故障原因探究です。2つの方法で診断します。

まず1つは、実際の整備工場でも使用している機器である外部診断器を使用しての故障診断です。

今回は、LAUNCHを使用しました。

もう1つは、車両に搭載されている自己診断機能を使用しての故障診断です。

今回使用した車両は、日産のノートです。

日産車は、モード2(自己診断)を起動します。起動方法は、3つの操作をします。

(以下、日産自動車の整備要領書を参考)

1)アクセル全閉のままキーSWONにする。
アクセル全閉


















2)キーSW ON後3秒経過してから、ただちにアクセル全開、全閉を5秒以内にすばやく5回繰り返す。
アクセル全開


















3)アクセル全閉から約7秒後にアクセルを全開にし、約10秒間(エンジン警告灯の点滅が始まるまで)その状態を保持する。⇒自己診断開始。

異常系統の判断は、エンジン警告灯(メータ内の黄色のランプ)の点滅で行う。
警告灯消灯警告灯点灯

























以下に“1320”のコード番号の表示例を示します。
コード










このように車両に搭載されている機能を使用することにより故障を知ることができます。学生も初めて実施するときには、スムーズにできませんでしたが、慣れてくると簡単にできるようになっていました。

これこそが実習の成果だと思います。

 

 

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