ブログをご覧のみなさん、こんにちは！

自動車整備科１年１組担任の永坂です。

夏休みもあけて前期も終わりの時期になってきました。

この時期の自動車整備科、一級自動車整備科の学生は試験に向けての勉強をがんばっています。今回のブログでは1年生の実習の試験の様子を紹介させていただきます。

入学して半年たちましてまだまだぎこちないながらも整備士としての動き方が少しずつできるようになって来ました。

まず1枚目の写真はシャシ整備実習基礎１の試験練習風景です。

シャシの整備は安全に走行するためにとても大切な部分が多いのでより慎重な作業が求められます。ここでは一人一人アドバイスを受けながら性格に作業するための確認をしていました。

2枚目の写真は計測実習の試験風景です

一見整備には関係なさそうですがエンジンやトランスミッションなどのオーバーホール作業には欠かせない技術になります。1/100という細かい数字を測定するのは大変ですがみんながんばって練習をして試験に臨んでいました。

このように実習の試験では担当教員のアドバイスを受けながら練習して望めるようになっています。

難しい作業ができるようになると達成感だけでなく自分自身が成長しているという実感も出てくるのでぜひ皆さんもここでその感覚を共有しましょう。